月別アーカイブ: 10月 2013

教育改革と教育行政学

今年に入って、様々な教育改革が行われている。

諮問会議(教育再生実行会議)の提言であって、そのまま政策になるとは限らないけど

わりかし、提言された通りになりそうな気がする。。。

しかし、この時代に、

教育行政や学校経営を専門とする研究者にとって何が出来るのだろうか。

橋下大阪市長は執拗に「教育学者」を批判する。

恐らく、市長が批判しているのは授業研究的な事をしている人だろうなと思う。

行政分かってない奴は口出すな、と。

「教育上の観点から」だけで物事片付かないってのはその通りだと思うんだけど、

その観点を全くないがしろにしていいわけではない。

行政が分かってないと動かせない。

でも、動かせるだけじゃ、意味がない。

その変化が教育上どういう意味をもつのか。

そこまで見ないと。

思いつきで動かされたらたまったもんじゃない。

だめだったら修正しよう、ぐらいじゃないと動かせない事も確かにある。

これまで「慎重」になりすぎていたという批判はわからないでもない。

でも、出来得る限りは丁寧に考えるべき。

その子の中2は、その1年しかないんだから。

 

じゃあ、その「教育」と「行政」のバランスをどう取るか。

 

それこそ、教育行政学の出番のような気がする。

投稿シーズン

投稿シーズンがやってきました。

ここまで、業績がどうのって書いてきた割に
査読論文が一本もないという私(笑)
それもそのはず、これまで投稿してこなかったからです。
つまり、今年がデビュー戦です。
がんばっていこうとおもいます。

というわけで、締切等一覧をまとめておこうと思います。
こういうの、大事(自画自賛)

とはいえ、情報、正確じゃないかもしれませんので悪しからず
間違い発見した方はもしよければ教えて下さいな。

●経営学会
アプライ 10/10 郵送必着
本文   11/10

●政策学会
アプライ 10/10 メール可
本文   1/10

●教育方法学会
本文   10/31 当日消印

●教師教育学会
本文   1/15

●行政学会
アプライ 1/31 郵送かな
本文   3/末日

●制度学会
本文   3/末日

教育方法学会 ~メンターチーム研究について発表してきました~

最近、学会の話ばっかりですが。。。

教育方法学会@埼玉大学で発表を行いました。

最近の研究は、「教員人事」関連、「メンタ―チーム」関連、「カリキュラムイノベーション」関連、「地域とともにある学校づくり」関連が4つの柱ですが、今回はメンタ―チーム関連でした。

メンタ―チームについては、色々と関心を持って下さっている先生も多く、

色々な質問をいただきました。

ありがとうございました。

ここからは研究の厳密な話ではなく、個人的な感想ですが、、、

メンターチームの取組みは、これまでのメンタリング(自然発生的な先輩後輩関係・制度としての初任者指導教員)と異なって、わりと良い仕組み(←雑な感想ですいません)だなぁと思います。

まぁ、「若手で手を取り合ってやっていこ」っていう話です。

自然にそういう状態が出来る学校だったり、また、そういうの無しで自立できちゃう人もいると思いますが、そうではない場合も多いです。

『そうではない人にとってのセーフティネット』のような形になっている気がします。

もちろん、色々な問題はありますのでそれらについて目を向けつつ、研究を深めていきたいと思います。

ありがとうございました。