レゴは教育にいいっぽい。 ~作りながら学ぶ①~

「レゴは教育にいい」

これは、私の持論です。
とか言っちゃっていいのかわかりませんが、言ってしまいます。

自分で言ったらとてもイヤらしいのですが、私は受験的にはエリート街道きてます。(あーいやらしw)
受験エリートです。
そんなもん、実社会では何の役にも立たないと言われ、私も実際そう思うんですが、
それでも、そういう事に興味のある親っていうのはたくさんいるわけです。
本屋いっても、「T大行く子の親が何をさせてたか」的な本はいっぱいありますよね。
そんなわけで、「ちっちゃい時、どんなことしてた?」って聞かれる事は多いのです。
友達世代が子供を産んで育てる時期になって、ますますそう聞かれる事が増えました。
先日もそんな機会がありました。

そういう場合には「レゴやってた」と答えてます。

親が割と姉のピアノにかかりっきりだったこともあって、
ちっちゃい頃の私は割と親の関わりが薄かったように思います。
文字も教わっておらず、姉が勉強しているのを逆から見ながら学んでいたらしく、
ちっちゃい頃は鏡文字ばかり書いていたそうです。

そんな私が親から与えてもらった唯一の物がレゴ。

レゴって言っても「●●を作ろう」みたいな目的のあるものではなく、
基本セット。
バケツっていうやつでしょうか。
それで日々色々と組み立てたりして遊んでました。
むしろ、それしか遊びがないくらいだったので、それに没頭してました。

最近、似たような事を言ってる人に出会いました。
東大卒タレントの八田亜矢子さんです。
(最近結婚されました。おめでとうございます。)

「親から与えられた唯一のおもちゃがLEGO」という状況も同じみたいです。

このLEGOと、最近再会する事がありました。
某自治体の10年次教員研修です。
中原淳先生が行う研修の中でLEGOを使いました。
中原先生のブログ
自分が経験した●●をLEGOを使って表現し、
かつ、それをもとにグループのメンバーに語るというものです。
語る事によって、内省を促すという事です。

八田さんのお話や教員研修が私の子供時代とどれだけ共通するかは分かりませんが
「教育にLEGOはいい」という想いを(勝手に)再確認するには十分でした。

さてさて、じゃーなにがええんでっしゃろ、と思って色々とポチポチ見てたら(←暇人ではない)
「コンストラクショニズム」という理論に出会いました。

コンストラクショニズムとは、MITのシーモア・パパート教授が提唱している理論で、
「知的好奇心と探究心を持って、創造的な活動(=ものをconstructする)に没頭している過程で、
自ら知識を発見し、知識相互の関連付けをしながら体系を作り上げて行く(=知識体系をcunstructする)」
という事です。
要は、「作りながら考えると思考が活性化する」って事です。
雑ですみませんw

根本には、教え込まれるよりも、自ら知識を生成していく方が良いという考えがあります。デューイ的な。

で、そのためには、それを促すような経験させたらええんでないの。という事でしょう。
面白くて、しかも、ある程度思考が必要な体験させるのがええんでないの。
だったら、レゴなんて丁度ええんでないの。という感じでしょうか。

LEGOというのは、そういう意味で没頭しやすいし、想像を書きたてる部分があるので、最適なんでしょうね。
自分と八田さんの経験を勝手に繋げると、「それしかない」なかで、レゴを作りながら色々と考えていたんでしょうね、きっと。
子ども自身がおもちゃに支配されるような遊びではなくて、子どもがおもちゃを使って色々と想像するような遊び、
そういう遊びを自分の子どもにはさせたいなと思います。

研修の場面で言えば、作っていると、それに伴って過去の経験が整理されていくようなイメージかもしれません。
あと、「大人の研修で使う」場合のメリットとしては、「上手い下手の差が出にくい」というのもいいように思います。
大人は、どうしても人に見せるとなると自分と他人を比較してしまいがちだと思います。
「絵」とかだと、どうしても上手い下手に興味が言ってしまって、こわばってしまうような気がします。
その点レゴは、もちろん、「超LEGO得意」っていう人もいないとは言えませんが、
でも、短時間に適当に作るという意味では、そんなに差が出ないように思います。

その辺も、ナチュラルに没頭できる鍵になっている気がします。

さてさて、色々てきとーに書いてきましたが、それそろ終わりにしようかと思います。

そして今年もそろそろ終わりです。

去年の紅白、美輪さんの歌が衝撃的でしたが、
あれからもう一年経つんですね。

はやいはやい。

ばいやーばいやー。

参考:http://www.truth-academy.co.jp/company08/sisen/sisen02.htm

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