【教採】事前準備できる模擬授業【2次】

さてさて、今年も教採2次の季節がやってきました。
毎年、2次試験の対策に関われる機会を頂いています。
昨年の記事(【教採】五分間の模擬授業で出来る事【面接】)では、自分が受けた形式と同じもの(その場でテーマが言い渡されてその場で構想する)について書きました。

ただ、当たり前ですが、2次試験は都道府県によって様々な形式があります。
例えば、事前に十分準備が出来る形の模擬授業。
ここでは、そういったタイプの模擬授業について書きたいと思います。

※毎年毎年書いてますが、このブログで書いてるのは個人の感想ですんで、そこんとこご容赦下さい。
何らかの根拠があるわけでは全くありませんので。
信じるも信じないもあなたの自由です・・・

さて、事前に準備できる形の模擬授業。
その対策のポイント。

①しっかり準備する(当たり前すぎる!)————–

事前に準備できる形の場合、ほんとーーーに当たり前だが、「しっかり準備すること」が期待されていると思ってよいだろう。
逆に、準備できるのに最大限の準備をしてこなかった場合は、確実にマイナスになるんじゃないだろうか。
例えば、ワークシートのコピーが汚い、とか。
もう一度丁寧にコピーすれば大分改善されそうなのに、それさえしてない、ということ。
漢字の送り仮名が間違っていた。つまり、一度板書案を書いてみて誰かに見せれば気付いてもらえそうなのに、それさえしてない、とか(もちろん、その場で単発で書き間違えるということもあるとは思うけれど)。

そういった事は、どうにか避けたい。
そして、しっかり、しっかり、シミュレーションしてのぞみたいところ。
例えば、何かのワークをやらせる場合には、「どういう指示をするのか」もきちんとシミュレーションする。
生徒役の大人にさえ伝えられないような指示では、小学生中学生には伝わらないと判断されても仕方ない。

そういった部分の準備を、入念に、入念に、すべきである。

②ひと工夫入れる—————–

①ではしっかり準備すべき、と書きましたが、それは最低条件。
模擬授業では、「プラスポイント」を狙うためにひと工夫入れた方がよいのではないかと思います。
というのも、【模擬授業・集団協議(集団討論)・個人面談】という3つがセットの場合、唯一「狙ってプラスポイントを取れる」のは模擬授業のみではないでしょうか(これについてはまた別に書きます)。

身近な話題から入ったり、(児童生徒が興味を持ちそうな)クイズ形式から始まったり、といったような導入での工夫もいいと思います。
あるいは、導入は、関連する事項の確認から入ってさらっと終わり、展開の最初の部分で何らかのワークを入れたりするのも「考えてきたな!」と伝わるので、とても良いと思います。
とにかく、この授業「面白いな」が伝わる何かを入れると良いのではないかと思います。

「わかりやすい授業をする」のは、実際の授業ではすごく大事です。
模擬授業でももちろんこれは大事で、「わかりにくくすること」が良いと言っているわけではありませんが、得てして「わかりやすさ」を求めると、つまらない、誰でもやりそうな無難な授業になりがちだと思います。

繰り返しになりますが、「しっかり準備する」とか、「分かりやすい説明をする」のは最低限です。
10分でこちらの意図が伝わるような形にするのも、もちろん重要です。
それをないがしろにしていいという事ではありません。
ただ、そのうえで、「この人は他の受験生と違って力があるな」と感じさせるようなアピールポイントを入れると良いんじゃないかと思います。

これは、多少、リスキーではあると思います。
でも、ここは、勇気を持って「狙った」授業をしても良い気がします。
なにしろ、事前に何度でも準備が出来るんですから。。。

以上、2つポイント書きました。
書いてみると、どちらも「当たり前」ですね。
でも、一旦整理してみる事は意味があるように思います。

ではでは。

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