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『「個別化」こそがEBM』 〜第12回EBE研究会@池袋

今日は、EBE研究会の第12回研究大会に参加しました。
EBEはEvidence Based Educationの略です。
代表の森さん(岐阜県立小学校教員)とは文教交流会つながりで昔から関わりがあり、そういったご縁もあって今回は参加することになりました。

http://ebe-riron-jissen.jimdo.com/
スクリーンショット 2015-08-22 15.48.27

自分自身は、岐阜大の加登本さんのコーディネートによる、『エビデンスの時代に教師はどうあるべきか』と題したパネルディスカッションにパネラーとして参加しました。

が・・・

正直言って、今回は、うまくしゃべれなかったです笑。
こんなに駄目駄目なのは久しぶり。
(え、いつも駄目駄目だって?笑。それにしても上手くいかんかったー。)

「do」と「want」、噛み合ってなかった気がします。
「環境」にもマッチしてなかったかな。←ここがそもそも。
というか、エビデンスとは何かをもう少し詰めておいた方がよかった気がしました。

・・・チーン。

反省は色々あるけれども、またつぎがんばろう。

会の内容としては、非常に勉強になりました。

“『目の前の患者にぴったりの研究なんかない』ことを前提に、論文についても、自分自身が提供した医療についても、『批判的吟味』すること”

これがEBMの基本なのかな。

“得てして、Evidence Based —というと、『明確なエビデンスに基づいた●●』のようにとらえがちですが、むしろそうではなく、その限界をふまえながら、批判的に摘用していくことこそが重要。

エビデンス(あるいは研究)は一般化を志向し、一つの有力な正解を示すかのように思われがちであるが、むしろ、エビデンスを基礎として、それとの違い等を考え、状況に応じて「個別化」をしていくこと。それがEBMやEBEの肝。”

という話、本当にそう思いました。
自分自身もどちらかというとそういう考えだったし。
いたく共感しました。

教育学会のエビデンス特集、読んでなかったけど(←オイ)、読んでみよー。

文教交流会のお知らせ 〜行政・研究者・教員の三者の立場から考える教育のエビデンスについて〜

学校教育を語る時、何を根拠に語りますか?

自分の被教育体験?
ネットで言われている事?
自分の“経験と勘”?

そういった事ももちろん情報源の一つになりますが、
『エヴィデンスをもって教育を捉えるべき』という考え方があります。
EBE研究会は、そのような考え方のもとに活動している団体です。

ーーーー以下、EBE研究会のサイトよりーーーー

Evidence Based Education とは

入手可能な最良の研究調査・実践結果をもとにして、
実践者の専門性と児童生徒及び保護者の価値観を統合させることによって、
臨床現場における実践方法に関する意思決定の最善化をはかるための行動様式

ーーーーーーーーー 以上 ーーーーーーーーー

今回、EBE研究会代表の森さんがいらっしゃり、
エヴィデンスに関係する、行政関係者、若手研究者の方とともに発表されるとのこと。
教育とエヴィデンスの関係について考える良い時間になるんじゃないかと思います。

私自身はちょっと行けないのですが、きっと有意義な時間になるのではないかと思います。
興味のある方は、是非、下記メールアドレスまでお申し込み下さい。

<イベント概要>

■日時:3月7日(土)14:30~17;00
■テーマ:行政・研究者・教員の三者の立場から考える教育のエビデンスについて
■場所:
■1部:NATULUCK 神田・大手町店 中会議室(14:30~17;00)
(千代田区神田錦町1-27 ロータリービル5F)
http://www.natuluck.com/conference/ohtemachi_middle.htm
■2部:近隣の居酒屋を予定(17:30~19:30)
■申込方法
メールに下の事項を記載し、題名を「3月7日文教交流会参加希望」として、文教交流会事務局education.jpn@gmail.comへお送りください。

=====〈必要記載事項(コピペしてお使いください)〉=====
 1.氏名: 2.所属:3.E-mail: 4.電話番号:
========================================

教育ITソリューションEXPOに行ってきた

先週金曜日、ビッグサイトで開催されている教育ITソリューションEXPOに行ってきた。

自分自身はICTはそれほど専門ではない。

というか、疎い方だ。

メモリとハードディスクの違いが答えられず、たまにバカにされたりしているwww

しかし、最近それに関わる人と仲良くなる事が多く、

友人の誘いもあった。

また、再来週内田洋行のNewEducationExpoでしゃべる事もあって

それ系のイベントってどんな感じなんだろ、という興味があり、今回はちょっと行ってみた。

行ってみて驚いたのはその熱気。

ICTって想像以上に盛り上がっているのね。

しかし、こんなこと言ったら怒られるだろうけど、

内容やら商品の殆どには、いまいちピンとこなかったのが正直な感想。

電子黒板やらは、殆どの者がまだどうにも反応とか悪く、

使い勝手がいまいちというか、それについて熟達する労力やコストをかけてまで

やるような事かな。。。と思った。

それらを使った模擬授業も行われていたが、たどたどしいものも多く、

かえって営業上マイナスなんじゃないか、とさえ思った。

反転学習についてもだけど、大学での反転学習はすごく意味が大きいと思うのだが

それ以前、特に小中段階ではどうなんだろうと思った。

教員がビデオ教材を作る事をサポートするものがたくさんあったが、

どうやっても、素人っぽさが出てしまうというか。。。

こんなもの、子どもが家でちゃんと見てくるとは思えないというクオリティ。

反転学習が上手くいくかどうかの鍵は、やっぱり、事前の学習にあると思うんだけど

どうにも良いものがありそうな気がしない。

自分で作ると素人っぽいし、業者が作るとどうも痒いところに手が届かないというか

通り一遍ぽいものになるか、妙にアニメっぽい子供だまし感の強いものになるか

そんな気がする。

一緒に同行した友人は『Eテレ』ほどクオリティの高いものになれば別だが・・・

と言っていた。確かに。

というか、Eテレは反転学習用の番組とか作っちゃえばいいと思うんだが。

すでにあるのかな。

知らんけど。

いずれにしても、なんだかピンと来なかった。

こんな事言ってたら時代から遅れていっちゃうかな。

まぁいいや、そちらの専門ではないので。

しかし、これからもなんやかんや関わると思うので、

一定程度勉強が必要だという事は感じた。

いくつか良かったこと。

・大学におけるMOOCについて概論を聞けて良かった。

・LEGO Educationは面白そうだった。

かつてレゴのこと書いた事もありました。

作って語るという話でした。

この前見たやつでは、レゴで作って、それを写真にとって漫画風にコメント入れて語る、

みたいな事してました。面白そうでした。

・あとは、久しぶりに佐藤昌宏さんにお会いしたこと。

ちらっとでしたが。

御発表を聞けなかったのが残念でした。

もともと文教交流会でお会いしたんですが、

その時は佐藤さんのご専門とは関係ない内容だったので

佐藤さんのガチ専門のお話をうかがいたかったです。。。

そんなこんなで、つらつらと適当に感想を書いてみました。

おしゃまい。

第9回文教交流会

先日土曜日、文教交流会の打ち合わせがありました。

私は事情があって出られなかったのですが、

その打ち合わせを経て、告知を始める事になったので、

当ブログにもお知らせを掲載したいと思います。

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 第9回文教交流会のお知らせ
平成26年4月26日(土)15:00-18:00

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4/26(土) に教育関係者や教育に関心のある方々を対象にした交流会を開催します。

9回目の今回は、学校現場で発生するもめごとをどのように解決するか、あるいは軽減していくかについて議論します。

学校現場では日々様々なもめごとが発生しています。
これらを解決するため、教師による一方的な指導が行われることが往々にしてありましたが、こうした指導が必ずしも問題の根本的な解決やもめごとの減少につながらないのではないかという見解もあります。
今回、子ども同士のトラブルやもめごとについて、子どもたち同士で解決を図ろうとする活動であるピアメディエーションの研究・実践に取り組んでいる松山康成先生(大阪府公立小学校教諭)をお招きし、『どうすれば子どもたちがもめごとを乗り越えられるか』について議論します。

【開催概要・申込方法】

○ 開催日

 4月26日(土)

○ プログラム

 14:45 開場
 15:00~18:00 1部:交流会(ピアメディエーションの体験や参加者同士のディスカッション)
 18:15~20:15 2部:食事をしながらの懇親会
  ※部分参加も歓迎します。お気軽にお申込みください。

○ 参加費 

 1部:500円 2部:3500円程度

○ 会場

 1部:中野区立向台小学校
   (東京都中野区弥生町1-25-1)

 2部:北海道 中野坂上駅前店

○ 申込方法

 メールに下の事項を記載し、4月18日(金)までに、文教交流会事務局(education.jpn@gmail.com)に
 お送りください。

=====〈必要記載事項(コピペしてお使いください)〉=====
1.氏名: 2.所属:3.E-mail: 4.電話番号:
5.1部出欠:6.2部出欠:
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※ 一度連絡いただいた内容を修正される場合は、再度同じアドレスまでメールをお送りください。

※ 今回は出席できないが本活動に興味がある、という方は、その旨ご連絡ください。また、ご質問等も上記アドレスまでお寄せください。

~ 文教交流会とは~
「教育現場と教育行政、違う立場から教育に携わる人たちがともに交流する場ができないだろうか」 そんな思いから、若手の学校教員と平成23年度入省の文部科学省職員の有志が集まり立ち上げた交流会です。当会は特定の政治・宗教に偏らない非営利団体です。

次回文教交流会 ~ピアメディエーション?~

今日、文教交流会の打ち合わせに行ってきました。
(参考:文教交流会ブログ

文科省の若手官僚と学校現場の教員などが中心になって運営を行っています。
「立場をこえて教育について考えよう」というのが会のコンセプトです。
これまで8回のイベントを実施してきました。
私も何回目かに参加し、それ以来運営にも関わっています。

で、今日の打ち合わせは次回のイベントについて。

恐らく4月末頃にやる予定です。
内容はピアメディエーション(かもしれません)。

簡単に言うと、「トラブルを仲間内でうまく仲裁すること」を指しています。
意見対立の間に入って、両者の間を上手く取り持ち、妥協点・納得点を探し出していくような実践
。。。だと思います!笑

これから勉強です!

研究の世界でも、奈良教大の池島先生という方が色々と分析されている

。。。と思います!

これから勉強です!!!

いろいろと内容をつめてから正式に告知となると思いますが、
もしお時間あれば是非ご一緒しましょう。

ではでは。

参考:http://ijimezero.com/category2/entry86.html