マナビラボで紹介している授業/教師の学びを科学する

わけあってマナビラボの記事あらためて見てみたら,やっぱり面白い授業多いわぁ.

●殿垣先生の体育の授業.
http://manabilab.jp/article/3489

●家庭科の木村先生の考え方
http://manabilab.jp/article/3200

やっぱりみんな,自分で動いてるんだよなぁ.
これからの社会に必要なもの,これからの社会で必要なこと.
自分で考えて,自分で動いて,授業を作ってる.

前に書いた北村先生の記事とかにも通じるとこあるな.

やっぱ自分はそういう授業が好きなんだなと思う.

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ちょっと宣伝.
最近,「教師の学びを科学する」を改めて見返す機会がありました.
もう2年前の研究ですが,まだまだ参考にしていただける内容もあるかと思います.よろしくお願いします.
「教師の学びを科学する」amazon

9784762828973

出版当時の記事も引用しておきます.
拙著「教師の学びを科学する:データから見える若手の育成と熟達のモデル」予約開始のお知らせ
後半あたりの自分がなんだかフレッシュでイイ感じだなぁ.笑
また本出せるようにがんばろー.

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先日イベントでやったアイデアソンを授業で試してみた

先日やってみたアイデアソン,問いをちょっと変えて授業でやってみた.

20170627_140902

結果としては,結構,盛り上がったように思う.

テーマ:新しい修学旅行を考える.学びと思い出の両立.予算7万円

アイデアソンのこと,まだ詳しくありませんが,二つの目的で使えそうな気がする.

一つは,プロセスを通じて互いのコミュニケーションを改善したり,共通のビジョンを持つようなことを目的にするもの.もう一つは,結果として出てくるソリューションの開発を目的とするもの.

これまでのアイデアソンはアプリ開発やものづくり,街づくりなんかに関わるものが多いと思うけど,アプリ開発は後者だけど,まちづくりは前者の場合も多いかなと思う.企業と提携したりして,実際にサービスが生まれる場合,3Dプリンタを使って実際にものづくりができる場合とかをのぞいた場合(自分の授業含む)は,ソリューションやプロダクトを目的にするのがなかなか難しそうで,前者の話になるのかなと思う.

 

その場合,ようは話が盛り上がって,コミュニケーションが活発になることを目指すなら,実現可能性なんかに関する厳密な議論は時には必要ない可能性もあるし,それを問うような問いのたて方も必ずしも必要ないのかも.

この問いのたて方含め,まだまだ改善の余地はありそうだけど,面白いものになる可能性をひめている気がする.というわけで,これからもいくつかやってみようと思う.

イベントについては,またいずれレポートを書きやす.では.

 

FBのプロフィール写真

FB_profile

これは、僕のFaceBookのプロフィール写真。
僕がつとめていた中学校の教室で撮ったものです。

この写真を撮った頃、僕にとっては大きなターニングポイントがおとずれていました。

中学校をやめて大学院に行く直前、たしか3月30日か31日に撮った写真です。新たな世界に対する期待と不安を感じている時期。
それから、これは、父が脳梗塞で倒れて数日後に撮った写真でもあります。自分自身が色んなものを背負って生きて行かねばならないと自覚した時期でもあります。

この日、そういった不安と覚悟と色々なものが混ざったドロドロの気持ちをかかえて学校に行ったのを覚えています。そのころ、家族は父の病気のことで動揺していたので、そういうドロドロを自分の内に溜めがちになっていて、誰かに話したいと思っていました。
学校について、当時の彼女(職場恋愛笑。そして今の奥さん。)を見つけ、そういう事情を彼女に話し、「今の自分を撮っておいてもらいたい」と思い、教室で撮ってもらった写真です。その存在の大きさを感じた日でもあります。

そんなような、思い出の写真です。
この写真の、笑っているわけでもない表情は、そういう状況をあらわしているんだと思います。

 研究の世界に来て、研究がうまくいっているわけではない(昨日も大きく凹みました)自分を振り返ると、本当にこの選択で良かったのかと迷うところもあります。
 が、まぁ、とりあえずなんとかここまでやってこれたのは周りの人に支えてもらってるからだなと心から思います。ありがとうございます。

これからもきっと「メゲそうでメゲない」感じのまま行くんだと思いますが(笑)、ちゃんと結果を出して、自分の足で立って、社会に関わっていけるようになりたいです。

ということでガンバろ。

SCHOOL IDEA THON : 新しいアイデアが生まれる場の作り方 [6/24]

みなさんこんばんは.
来週の土曜日[6/24]に以下のイベントを行います.
お時間ありましたら,是非,お越しください.

昨日,ファシリテーターのツッチーと打ち合わせしましたが,なかなか面白い企画になりそうな気がしてきました.よろしくお願いします!!

アイデアソン-フライヤー-v.2

以下,告知内容
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いま、学校には新たな「アイデア」が求められていると思いませんか?

近年の学校は,様々な制約や困難を抱えています。一方で、これからの時代をいきぬくための力を子どもたちに育むには、これまでのやり方だけでは心もとない部分もあります。今の学校には新たな「アイデア」が求められていると言ってもよいでしょう.
また、子どもたち自身にも、新たな「アイデア」をうむ力が求められています。変化にとむ時代のなかで、主体的に、創造的に生きていくには「アイデア」をうむ力って、必要ではないでしょうか。

とはいえ、「アイデア」って、どうやったら産まれるんでしょう。

才能?スキル?それとも…?色んな可能性があると思います。今回は、スタートアップやまちづくりなどの領域で行われてきた【アイディアソン】を体験してみることを通して、【新しいアイデアが生まれる場】について考えてみたいと思います。

●アイディアソンとは

「アイディアソン(Ideathon)」は、アイディア(Idea)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた造語で、ある特定のテーマについて多様性のあるメンバーが集まり、対話を通じて、新たなアイデア創出やアクションプランの構築などを短期間で行うイベントのことを指します.

参考1:さくらハッカソン イベントレポート – http://www.ashita-lab.jp/special/2219/
参考2:youtube” 酒蔵アイデアソン2016年02月04日@仙台” – https://www.youtube.com/watch?v=noHBJyZlffE

今回は,これらの事例に準ずる簡易な形での実践を行います.

●イベント概要

タイトル:SCHOOL IDEATHON -新しいアイデアが生まれる場の作り方-
日時:6/24(土) 14:00-17:00
場所:多目的スペース”Albo”(大江戸線・丸の内線「本郷三丁目」駅より2分:文京区本郷4-2-12-3F)
費用:1000円(実費)
定員:15名
対象:教員の方,教員を目指す方,その他,学校教育に関心の高い方
※終了後,近隣にて懇親会を行います.

●申し込み

方法1:ptsglab-workshop@yahoo.co.jpまで(お名前・ご所属・メールアドレスをお願いします)
方法2:センセイポータル(https://senseiportal.com/events/41398)を通じて
方法3:告知ーず(http://kokucheese.com/event/index/474761/)を通じて

●ファシリテータープロフィール

・槌屋洋亮
青山学院大学附置情報メディアセンター助手。専門:社会情報学。最近は3Dプリンタをはじめとしたパーソナルファブリケーションに関心を持ち、大学で担当する授業等にてものづくりワークショップやアイディアソンなどを取り入れ、その教育的な効果等について研究を行なっている。

・町支大祐
東京大学大学総合教育研究センター特任研究員.元横浜市立中学校教員・筑波大学付属駒場中学校講師.教師の成長や学習、それを促す学校組織に関する研究などを手がける。主な著書は『教師の学びを科学する』(北大路書房、2015)。

●問い合わせ先
[Ptsg-Lab] ptsglab-workshop@yahoo.co.jp

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以上です,
よろしくお願いします!!

ジェンガみたいなもの :学校の業務改善に関わって

最近,学校の業務改善について友人と議論することがあった.

「学校はやることが多すぎる.」
「取捨選択をすべし.」

まさに,その通りだけれど,実際のところ,何をやめていいのか考えるのかはかなり難しい.
コストと効果ととが複雑に入り組んでて,短期長期で考えるとかなり難しい.

その際,会話の中で「ジェンガみたいなもの」という喩えが出たのだが,まさにそうだと思う.

しかも,終盤にさしかかったジェンガ笑.

どれを抜いても大丈夫なのか,かなり難しい判断.

引っこ抜いて,崩れてしまったら,つまり,喩えとしては「荒れてしまった」ら,業務改善どころではないし,平時の忙しさの何倍も何百倍もきつい...
そういう綱渡り的な取捨選択であること,そういう難しさがあることに寄り添いながら物事を言っていかないとあかんなと思う.

そんなことを思ったりしました.

では.